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ハートフルハック2016.03.03

「プロフェッショナルのご機嫌力」実践版

「ご機嫌力」を7年ぶりに再販させて頂いた。

あらゆる分野で卓越したパフォーマンスを何年もの間継続して叩き出している人物はすべからく皆、ご機嫌な人である。

ご機嫌とは、気分がフワフワ浮ついている状態をいうのではなく、夢中で取り組んでいる状態を自分はご機嫌な状態を呼んでいる。

新しく出たRPGゲームに徹夜で没頭しているような状況である。我が空手道場の塚本徳臣師範も極真空手の選手として20年以上に渡り世界一厳しい稽古をご機嫌で続けておられた。しかもそれは、現役を退いた今もなお継続されている。そんな、超がつくほどの一流のアスリートや音楽家、激務の経営者は皆、自分の課題に対して誰もが無理だと思うようなレベルの鍛錬をご機嫌にこなしていた。

彼らの共通項は「意識」よりもむしろ「実践」にあった。

彼らはまず、第一に独自のご機嫌ルーティーンを開発している。

しかも、日々の単位と週単位のものの両方を持ち合わせている。

例えば、ホワイトシャークで有名なプロゴルファーのグレッグ・ノーマンは16~32歳まで一日800個のボールを打ち、その練習を週5日行っている。1990年代半ばにノーマンの打ったゴルフボールの総数は400万個になっていた。(究極の鍛錬)ジョフ・コルヴァン著、世界的ヴァイオリニストの五嶋みどりさんは毎日指のストレッチを2時間かける。タイガー・ウッズは年少時代のコーチ、ジョニーアンセルモにバンカーショットの練習で、いつもジョニーが靴のかかとで砂に埋められたボールを一発でグリーンに10回連続で出せるまでほぼ毎日やったという。塚本師範は四股を毎日1000回16年間続けている。どれも常人にはなせる鍛錬ではないが、我々にも、何か継続して行い続けるトレーニングがあるとご機嫌力が増すのだと思う。

自分も毎日、顔は洗う。歯も磨くし、シャワーも浴びる。

その中に一つ二つ加えればいいだけの話だ。週単位では、毎週土曜日はジムで2時間汗をかくとか、月曜から金曜日までは30分走ってから会社に行く、みたいな感じである。

ご機嫌なルーティーン(習慣)が良いリズム(波動)を生み出すのだ。それが、運気を上げているのかもしれない。少し、負荷がかかるけど続けられるレベルの内容と量が丁度いい。営業ならば、礼状を丁寧に、心を込めて書き贈る習慣がいいと思う。自分の努力が即人のご機嫌を創るルーティーンが最高の内容である。

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